SEOテンプレートというのは内部SEO対策が施されたテンプレートのことです。最近は内部SEOについては、titleタグの付け方や内部リンク構造の最適化だけで十分だと思っていますが、それでも多少なりとも影響はあると思いますので、なるべく検索エンジンに好まれるような内部構造になっているサイトが良いと思います。
SEOテンプレートとして有名なのが京都のホームページ制作会社であるWEBライダーが開発している賢威というものなのですが、テンプレートの他にマニュアルや専用の掲示板が利用できることが人気になっています。また、これから行われる更新や、新テンプレート登場時にも無料で利用できるという大きなメリットがあります。
現在のSEOはGoogle対策が主になりますが、SEOテンプレートを使用したからといってサイトの評価が上がるというわけではありません。なんだか矛盾していると感じる人も多いのかもしれませんが、所詮内部SEOはサイト評価のごく一部の要素ですので、そこだけ完璧にした所で評価を極限まで上げることはできません。
また、テンプレートはサイトの中身までは作ってくれませんので、内容は自分で埋めていかなければなりません。ユーザーに興味を持ってもらい自然なリンクをGETするためにはコンテンツが命となりますので、それとテンプレートは関係ないものとなります。
素人が作ったデザインの場合、基本的なレイアウトや色使いができていない可能性がありますので、そういった意味でテンプレートを使用するのも良いと思いますが、SEOという部分に過度な期待はしない方が良いでしょう。
ナチュラルリンクを獲得するためのコンテンツ作り
既に述べたように、サイト評価を高めるために必要となるナチュラルリンクを獲得するためには、コンテンツ作りが必要になります。これからのGoogleのSEO対策を考えた場合必須事項と言えますので、有料リンクや自演リンクに頼り切った対策をしていた人は考え方を改めた方が良いかもしれません。
コンテンツSEOを実践するためには、とにかくその業界について詳しくならなければなりません。この辺がホームページ制作会社やSEO会社では難しい部分だと思います。自分が全く知らない分野のコンテンツを作ることはできませんし、アドバイスすることですら難しいでしょう。
一部のSEO業者はリンク販売を全く行なっていないようですが、内部SEOやコンサルだけでどれだけの効果が出せるのかが気になる所です。どちらにしてもこれからの検索エンジン対策を考えた場合、インハウス(内製)型のSEOで取り組む必要があることは間違いありません。
いまだに、時間をかけてリンク集や相互リンク先を探している人もいるのかもしれませんが、そのような質の低いリンクを増やした所で、サイト評価を高めることはできないでしょう。仮に現時点では効果があるとしても今後も効果が続くとは限りませんので、コンテンツ作り以外の部分に時間をかけている人は早くシフトしたほうが良いように思います。
SEOテンプレート+WordPressでサイト作り
再びSEOテンプレートの話に戻りますが、効率よくそれなりのサイトを作る時に役立つのがSEOテンプレートとWordPressです。このサイトはWordPressのデフォルトテーマを使っているのですが、それでも見た目は問題ないレベルのサイトになっていると思います。
ただ、問題は同じデザインのサイトが沢山あるということです。WordPressの利用者が増えることで、デフォルトテーマを使っているサイトが増えることになります。サイトのブランディングを考える場合オリジナリティを出す必要がありますので、デザインの修正が必要になるでしょう。
一からオリジナルテーマを作ることが出来れば良いのですが、一般的な人の場合、かなり難しいと思います。それでも挑戦したいという人は、イカの記事を参考にするのが良いと思います。
これぞまさにコンテンツSEOというぐらいに物凄い情報量の記事なのですが、細かく説明がしてありますので、本気で取り組むのであれば参考になると思います。
時間をかけずにサイトを作るということであればSEOテンプレートを使ってヘッダーなどを修正するのが早いと思いますので、あまり知識がない人にはそちらがおすすめです。